「LiTA」に新機能を追加しました!

2025.08.18 お知らせ

テキスト分析サービスLiTA(Linfer Text Analytics)に新機能を追加しました。

レイアウト変更(ペイン配置変更)
これまで、固定表示だった分析画面レイアウトですが、4パターンのレイアウトから各ペイン配置を選択いただけるようになりました。プロジェクト作成後、表示される分析画面の左上のウィンドウアイコンから選択可能です。利用される分析ツールに合わせて、見やすい表示に切り替えてご利用ください。

「対応分析(Correspondence Analysis)」
登録されたプロジェクトのメタデータに応じて、「対応分析」も可能になりました*。単語頻度から算出された単語列とメタデータのクロス集計結果を視覚的に表示する手法となり、項目の関係性(類似性や相違性)を認識できます。横軸と縦軸を用い、偏りの大きい場合は原点から離れて、少ない場合は原点の側にプロットされる傾向があります。また近くにプロットされている項目同士は関連性が強く、離れてプロットされた項目は関連性が弱いと判定できます。

*日付や著者など、分析されたいデータが登録時のファイル内に含まれている必要があります。
アップロードファイルについて



LiTAでは、お好きなテキストデータをアップロードし、「プロジェクト」を作成していただくことで、LDAやKWIC(Keyword in context)などの機能を利用し、Webブラウザ上で手軽にテキストの特徴を分析いただけます。今後も新機能の追加を予定しておりますので、どうぞご活用ください。

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